【代表者からのメッセージ】

センチュリー21ライフ住宅販売だから、こえてゆける。

不動産業に求められていることは何だろう?いつもそう自問しています。
家やマンションの売買・仲介など、住む場所に関する物件探しや管理などがメイン業務になりますが、
私たちセンチュリー21ライフ住宅販売はそれ以上のおもてなしがしたい、と思っています。
これからの不動産業は、お客様や地域のみなさま、そして一緒に働く社員の人生がより豊かになるよう、3つの壁をこえていくべきだと考えています。

#01「お客様の期待」
   をこえてゆく

住まいは、お客様の人生の中心となるとても重要なものです。
そのため、お客様の期待を上回る物件をご紹介できるよう、自社物件をできるだけ多く確保する努力をしています。空き家探しもそのひとつ。
京都の空き家に新たな命を吹き込み、快適な居住空間を増やす取り組みを行っています。

また、質にもこだわりたいため、新築戸建ての場合は建築家やデザイナーのアイディアを取り入れた外観・内観にしています。
例えば、窓ひとつとってみても、その位置や大きさによって光の入り方や加減が変わってくるため、生活リズムまで考えたつくりに仕上げています。
日々の暮らしの中に、ちょっとした感動をお届けできるよう、住まいのプロとしてお客様の期待をこえていきます。

#02「不動産業界の常識」
   をこえてゆく

これからの不動産業は住まいの提供だけでなく、その先も続く人生が豊かになるサポートも責務のひとつだと思っています。
先ほど紹介した空き家探しも、古都京都の活性化に繋がる意義のある取り組みとして、京都市より「オスカー認定」を受けました。その他、地域の子どもたちの成長を支援する活動(遊具の寄贈)やKES(環境マネジメントシステム)の取得など、京都の未来を見据えた取り組みを通して地域のみなさまの生活がより良くなる活動にも力を入れています。

また、一緒に働く社員の生活も豊かになるよう、勤務環境の見直しを常に行い「不動産業界の仕事は休みがとれない、勤務時間が長い」といった概念を無くしています。前向きな取り組みで不動産業界の常識をこえていきます。

#03「これまでの実績」
   をこえてゆく

ライフ住宅販売が加盟しているセンチュリー21では、年1回「センチュリオン」の表彰が行われます。 センチュリオンとは、優秀な店舗、優秀な営業マンの象徴であり、全加盟店、全営業マンの上位4%しか受賞できない大変価値のある水準になります。
この名誉ある賞をセンチュリー21ライフ住宅販売では6年以上にわたり連続受賞し、個人でも多数受賞しています。専門知識とサービス向上のため、定期的な勉強会や研修を実施し、型にはまった営業ではなくお客様の心に寄り添う接客が当社の強みのひとつです。 過去の受賞に満足するのではなく、お客様の満足度をさらに上げられるよう、最高のおもてなしができる社員の育成にも力を入れ、これまでの実績をどんどんこえていきます。

一期一会。ご縁があって繋がったお客様、地域のみなさま、社員…… それぞれの人生が豊かなものになるよう、不動産業界の壁をこえて小さな感動を積み重ねる努力を惜しみません。 センチュリー21ライフ住宅販売に出会えて良かった、働けて良かった、そう思ってもらえるよう、日々感謝の気持ちを持ちながら新しいことに挑戦していきます。

代表取締役 島本猛男