営業部
2021年入社 中途・未経験採用
Nishida Taisuke

西田 泰輔

いかに信頼関係を築けるか
今の仕事内容

不動産(空き家や空き地など)の所有者様に電話や訪問をして、お困りごとに耳を傾けながら査定をし、売却の提案をします。売却が成立したら次は買主様を見つける、といった売買の仲介業務がメインです。自社物件を増やすことで、買主様のご要望にお応えできる幅が広がるやりがいのある仕事! 同業他社と競合する中、大切な不動産の売り買いを当社に任せていただけるように、「信頼」「スピード」「知識」を大切にしています。


入社動機

東京で中古・新車販売の仕事を約10年していたのですが、自分の中でやりたいことが見えなくなってきて……。それなら生まれ育った京都に戻って、やりたいことを一から探そう、と京都に戻って転職活動を始めました。家族から不動産会社を勧められたこともあり、京都の不動産会社を20社近くエントリーして見ていました。その中でライフ住宅販売は、HPや面接を通して店舗の場所も業務内容も雰囲気も、自分のイメージにピッタリだと思ったんです。放置していても活用できない不動産を売却し、新しい買主様にお繋ぎすることで新しい生活スタイルが生まれ京都の街が活性化する、そんな京都の街づくりを担っているところにも惹かれました。

印象的だった経験

京都のある空き家の所有者様から、最終的に5件も売却をご依頼いただけたことです。と言うのも、最初は何度も電話で断られていたお客様でした。それでも、誠意をもってコンタクトを続けたところ、空き家を見せていただけることになりました。査定を通して提案書をつくり、ご自宅まで伺ったところ、提案を気に入っていただきその空き家を売却していただけることに! その後も、その方が所有されていた空きビルや空き地なども次々と私に紹介していただき、売却へと繋げることができました。他の不動産会社からも声がかかっていたそうですが、大切な資産を全て私に任せていただけて「お客様との信頼を築けた」と実感することができました。

仕事をする上で心がけていること

基本的なことですが、表情や言葉遣い、身だしなみなどを気を付けて良い第一印象になるように心がけています。お客様が大切にされている不動産を「この人にやったら任せてもいい」と思ってもらえるかどうかは、提案内容や日常のやり取りも重要ですが、インターホン越しで最初にお話しさせていただく際のファーストコンタクトが大事だと思っています。「この人の話を聞いてみよう」とまず思っていただけないと、そこから先には進めませんので……。また、分からないことや困ったことがあれば一人で解決しようとせず、できるだけ早いタイミングで上司に相談をして、お客様や会社に迷惑をかけないようにしています。

自社を自慢するならどんなところ?

母体がセンチュリー21でしっかりしているのに、ライフ住宅販売の規模感が大きすぎずちょうど良いため、いろんなことに挑戦できて、幅広い知識やノウハウを身につけることができるところです。また、社長や上司、みんながワンフロアで仕事をしているため、風通しも良くホウレンソウ(報告・連絡・相談)がしやすい環境なのが、とても心強いです。入社したときは、店長がすぐ隣の席に移動してきてくれて、丁寧に指導してくれました。かと言って、ベッタリではないので、自分一人で頑張りたいときはチャレンジさせてくれますし、困ったときはすぐ相談にのってくれる……、ほど良い距離感でのびのび自分らしく仕事ができるところも自慢です。